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忍び寄る「サル痘」、日本の臨戦態勢は十分なのか
新たな脅威は、日増しに日本へ近づいてきている。 世界でにわかに感染が拡大しているサル痘。世界保健機... 新たな脅威は、日増しに日本へ近づいてきている。 世界でにわかに感染が拡大しているサル痘。世界保健機関(WHO)によると、6月22日時点で、3413の感染例と1人の死亡例が50カ国で確認された。感染例が多い地域はイギリスやドイツなど。ヨーロッパで全体の9割近くを占める。 日本では6月30日現在、感染例は確認されていない。だが、6月下旬には韓国でも感染者が確認されている。海外との人の行き来が復活しつつある中、いつ国内で感染が確認されてもおかしくない状況だ。 国内で感染が確認された場合の迅速な対応を可能にするため、厚生労働省はサル痘に関する「臨床研究」を始動させた。ワクチンに関しては6月15日に、治療薬については6月28日に、それぞれ国立国際医療研究センターで開始。厚労省の担当者によれば「国内未承認の医薬品を、いちばん手っ取り早く使用できる仕組みだ」という。 妊婦や小児は重症化するリスクも WH