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咳、肩こり、頭痛、耳鳴り…それ慢性上咽頭炎かも
鼻には問題がないのに、鼻の奥の方がつまっている感じがして、呼吸に対して抵抗感を感じているという人... 鼻には問題がないのに、鼻の奥の方がつまっている感じがして、呼吸に対して抵抗感を感じているという人がいます。しかし、いろいろな診療科を受診しても「何ともない」と言われ、処方される薬を試しても全然変わらない。そんな症状が長い間続くとき、それは「慢性上咽頭炎」かもしれません。 最近では新型コロナの後遺症にも慢性上咽頭炎が関係していて、だるさがどうしても取れないといった症状が、慢性上咽頭炎の治療によって改善する可能性がいわれるようになりました。 慢性上咽頭炎とはどんな病気か 慢性上咽頭炎とは、鼻の一番奥の上咽頭という場所に慢性的な炎症が起こるものです。実はこの慢性上咽頭炎、鼻の不調やだるさ以外にも、さまざまな身体のトラブルの元になることがあるのです。 まず、上咽頭炎による直接の症状としては、のどの違和感、後鼻漏(鼻水がのどに落ちる)、咳が止まらない、肩こり、頭痛、耳鳴り、知覚過敏、顎関節痛などがあ