エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
50年間高成長で収益は中程度の日本企業38社とは
偉大な経営者たちの着眼点を知り、日本経済を牽引してきた企業110ケースについて学ぶ『企業成長の仕込み... 偉大な経営者たちの着眼点を知り、日本経済を牽引してきた企業110ケースについて学ぶ『企業成長の仕込み方』がこのほど出版された(『経営戦略の実戦』シリーズ2巻)。 母集団836社の中から選ばれた、1965年度期初から2014年度期末までの50年にわたって年率5%以上の成長を遂げた110社とは、どのような企業なのか。戦後日本経営史とも呼びうる内容の本書から抜粋・編集し、3回に分けてお届けする。今回は後編となる。 高収益と低収益の間にある企業とは 年率5%の成長を半世紀にわたって維持してみせた110ケースの約3分の1は、2000年度から2009年度の加重平均営業利益率が5%以上10%未満のゾーンに収まっている。 これらの企業は、高収益企業の仲間入り(前編記事)を逃したケースと見ることもできるし、逆に低収益企業(中編記事)の仲間入りを免れたケースと見ることもできる。 ゾーンを上半分と下半分に分ける