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「お金盗ったでしょ」認知症の母が放つ言葉の裏側
思いこそ妄想である 身の回りのものが見つからないとき、誰かに盗られたのではないかと思い込んでしまう... 思いこそ妄想である 身の回りのものが見つからないとき、誰かに盗られたのではないかと思い込んでしまうことがある。 これは認知症の初期によくある症状の1つで、「物盗られ妄想」という。自分が認知症だと思いたくなかったり、家族に迷惑をかけたくないあまり、自分のものは自分で管理をしなければと頑張ったり、そうした中で、自分がしまった場所を忘れてしまうことが原因で起きてしまう。 認知症でなかったとしても、あるべきところから大切なものがなくなれば、誰しも不安になってしまうに違いない。例えば、出かけている最中に、さっきまであった財布がカバンの中からなくなっていたとしたら? どんな人でも盗まれたと思ってしまうのではないだろうか。認知症の方は、それが日常的に起きやすい状態であるということを覚えておいてほしい。 ある日、フランス在住の平井さんから、SOSのメールが届いた。日本の実家に住んでいる認知症の母と、その介