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米中の戦略は台湾総統選にどう影響しているのか
特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 3月末から4月初めにかけて、台湾の蔡英文総統はアメリカを訪問... 特集「緊迫 台湾情勢」の他の記事を読む 3月末から4月初めにかけて、台湾の蔡英文総統はアメリカを訪問した。それと同時に野党の中国国民党(国民党)に属する馬英九前総統は先祖の墓参りを名目に台湾の総統経験者として初めての訪中を果たした。 台湾では来年1月に総統選挙を控え、その序盤戦が始まっている。台湾の新政権のスタンスは米中各国の戦略に大きな影響を与えるが、台湾の選挙情勢も米中要因が複雑に絡んでくる。蔡氏と馬氏の動きやそれに対する米中の反応は台湾社会にどのような影響をもたらしているのか。 中国の軍事演習に冷静な台湾社会 今回、蔡総統は中米のグアテマラとベリーズを訪問するにあたって、その前後に「トランジット」という名目でアメリカに入った。そこでマッカーシー下院議長と会談したが、中国はこれに反発。軍の航空機や艦船を台湾周辺に動員して軍事演習を行い、台湾を威嚇した。 筆者は中国の軍事演習直後に台湾に