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最高益を見据えるトヨタが抱く「強烈な危機感」
自動車業界はここ数年、半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大による都市封鎖などによる供給網の混... 自動車業界はここ数年、半導体不足や新型コロナウイルスの感染拡大による都市封鎖などによる供給網の混乱に悩まされてきた。トヨタも昨年5月に公表した970万台の生産計画を2回も下方修正を余儀なくされた。 ただ、供給網の混乱もようやく改善の兆しが見える。宮崎洋一副社長は、「半導体の供給リスクを見える化しながら代替品の検討などに取り組んできたこと、さらに工場の稼働率向上の改善を進めてきた結果、3月以降に安全、品質を最優先にした高い水準の生産が維持できている」と今期の生産計画達成に自信を示した。 実際、この3月の世界生産台数は過去最高の90万台を記録。サプライヤーからも「生産計画の確度はかなり高まってきている」(トヨタ系部品メーカー幹部)との声が聞こえてくる。 最大市場の北米で業績悪化 計画達成のカギを握るのは北米市場と中国市場の動向だ。 北米はトヨタの販売台数で3割弱を占める最大市場である。だが、そ