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中国の「人類運命共同体」構想にどう向き合うか
【連載第1回:中国を取り巻く国際秩序】 先般行われたG7広島サミットの隠れたテーマは、台頭する中国を... 【連載第1回:中国を取り巻く国際秩序】 先般行われたG7広島サミットの隠れたテーマは、台頭する中国をどう扱うかだったといえる。 G7共同声明は、中国との建設的かつ安定的関係の構築を呼びかけ、中国の発展を妨害しないとしつつ、中国に国際的ルールに従うよう求め、非市場的政策や人権、台湾問題などについて牽制した。 では、中国に国際的ルールの順守を求める意義は何か。さらに、中国にとって国際的なルールとは何か。本稿では、習近平外交のキーワードの1つである「人類運命共同体」に焦点をあて、中国と国際秩序との関係を考えたい。 言葉が先行する「人類運命共同体」 「人類運命共同体(a Community with a Shared Future for Mankind)」には明確な定義はない。2012年の中国共産党第18回大会の報告で初めて提起されたが、その内容の説明はなかった。その名前のとおり、「地球は1つで