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新1万円札「渋沢栄一」は日本の顔にふさわしいか
財務省と日銀は6月28日、新紙幣を来年7月前半をめどに発行すると発表しました。デザイン刷新は、2004年... 財務省と日銀は6月28日、新紙幣を来年7月前半をめどに発行すると発表しました。デザイン刷新は、2004年以来20年ぶりになります。新しい1万円札には、「日本の資本主義の父」と言われる渋沢栄一(以下「渋沢」)が描かれます。 最高額面の紙幣を飾るのは、言うなれば「その国の顔」。その国を象徴する人物や風景が選ばれるのが、世界的な常識です。しかし、渋沢は本当に「日本の顔」にふさわしいのでしょうか。 今回は、渋沢の行跡・功績を振り返って、渋沢が新しい1万円札を飾ることの問題点を検討します。 「時代が違う」とは言うものの 渋沢というと、功績の前に忘れてならないのが、女性関係です。祖田浩一編『好色家艶聞事典』や佐野眞一著『渋沢家三代』によると、渋沢は明治時代の花柳界で5本の指に入るスーパー遊び人だったようです。 渋沢には、20人程度の婚外子がいました。正確な数は不明で、もっと多かったとも言われます。多数
2023/08/22 リンク