エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ついに薬局で買える「緊急避妊薬」どうなる?
「アフターピル」(緊急避妊薬)の市販化に向けた動きが6月26日、厚生労働省から発表された。今夏からま... 「アフターピル」(緊急避妊薬)の市販化に向けた動きが6月26日、厚生労働省から発表された。今夏からまずは2024年3月いっぱいまでを調査期間とし、その間は指定された薬局でアフターピルが販売されるという。 日本国内でアフターピルはどのように販売されるべきか。早くからアフターピルのオンライン診療を実施してきた医師として、現状と進むべき方向性を解説したい。 アフターピルとは? アフターピルは、「モーニングアフターピル」とも呼ばれ、性交渉後に服用することで妊娠を避けることのできる薬剤だ。女性ホルモンの1つ、プロゲステロン(黄体ホルモン)と同じ働きをする化学物質を主成分とする。 日本で発売されているのは、レボノルゲストレルというホルモン製剤(販売名「ノルレボ」およびそのジェネリック薬)だ。性交渉後72時間以内に服用することで、妊娠を阻止できる。ただし効果は100%ではなく、12時間以内に服用した場合