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新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか 失敗しないための採用・面接・育成 樋口弘和著
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新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか 失敗しないための採用・面接・育成 樋口弘和著
不思議なことがある。どの企業でも採用と育成を行っており、たくさんの経験が蓄積されているはずだ。と... 不思議なことがある。どの企業でも採用と育成を行っており、たくさんの経験が蓄積されているはずだ。ところが系統だった方法論がない。経験は、採用担当者や教育担当者一人ひとりの内部にしまい込まれ、日の目を見ない。個人的な信念を持つ担当者はいるだろうが、その信念が合理的なものなのかどうかも検証されない。 「第一印象で9割はわかる」「3分で人物は判断できる」と言う採用担当者もいる。本当にそれでいいのか? これも検証されたことがない。 そんな日本の「方法論なき人事」に一石を投じるのが本書である。採用・面接・育成に関して具体的な方法を語り、とても有益だ。人事関係者が学び活用できる一書である。『新入社員はなぜ「期待はずれ」なのか』というタイトルは挑発的だが、読み終えてみると、「期待はずれ」なのは人事だとわかる。 本書は第1章「上司の成功体験が通用しない時代がやってきた」で、まず変化について語る。若者の質の低