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「クライマックスシリーズ不要派」に欠けた視点
10月16日の夜、筆者は千葉市のZOZOマリンスタジアムの客席にいた。パ・リーグのクライマックスシリーズ... 10月16日の夜、筆者は千葉市のZOZOマリンスタジアムの客席にいた。パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦、ロッテ-ソフトバンク戦は球史に残る激戦だった。0対0で延長戦に入ったが、10回表、ソフトバンクが3点を先制、ロッテは絶体絶命となったがその裏に4点を取って劇的なサヨナラ勝ちをした。 筆者の隣には5人の大学生が座っていた。ロッテのユニフォームが3人、ソフトバンクが2人。それでも仲良く応援合戦をしていたが、ソフトバンクがサヨナラ負けをするとソフトバンクのユニフォームの大学生が泣き崩れた。仲間が彼の肩を抱いて慰めている。 グラウンドでも、敗戦投手になり崩れ落ちた新人の大津亮介の背中に手を置いて、斉藤和巳コーチが何事かを語りかけている。その横を、涙を流しながら遊撃手の今宮健太がベンチに引き上げた。球場は何とも言えない興奮状態になっていた。 クライマックスシリーズ