｢セクシー田中さん｣悲しい出来事の裏にある現実

悲しい知らせに、多くの人々が心を痛めたのではないでしょうか。1月29日夕方、「セクシー田中さん」「砂時計」「Piece」「Bread & Butter」などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが栃木県内で亡くなったことが報じられました。 26日に芦原さんがブログやXに昨秋放送のドラマ「セクシー田中さん」（日本テレビ）で、ラスト2話の脚本を担当することになった経緯を公表してからわずか3日。そこでは、時系列に沿ったやり取り、当初の条件、加筆修正の労力、戸惑いや無念などがつづられていました。 しかし、それを見たネット上の人々は、同作の脚本家が昨年末、自身のインスタグラムに、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」などとコメントしていたことに注目。芦原さんが要望して書いたのではなく、労力や

[securecat]

芦原先生のブログの内容自体、小学館とよく相談したうえで公表していると記載している。しかしあの釈明は個人ブログではなく小学館のサイトで行うべきだったと思う。まず味方である小学館の対応が稚拙だといえる。

[sevenspice]

いくつかのこの手の記事や意見に目を通した。どれを読んでも、ならオリジナルで勝負すれば？という感想しか持てない。どの解説も突き詰めると原作の持つ客だけ貰えれば良いとしか言ってない気がする。

[pikopikopan]

これに関しては同感。”「経緯を調査中であり、後日発表します」などの向き合う姿勢を見せてほしいのではないでしょうか。”/確かに出版社も飯のタネ減る可能性あるよなあ。

[natukusa]

「今はドラマにもオリジナル重視の潮流がある」なら、極端な話、この機会に映像側も漫画原作を避けるような流れも生まれるのかな。出版社も対策取らないと稼ぎ口を無くしていくかも。

[nankichi]

"「放送終了からわずか1カ月あまり、ブログやXへの投稿からわずか数日間で、原作者が命を絶った」という事実はあまりに重く"自殺防止のスキームのためにも大事な視点

[tpircs]

実写化するときに「原作の魅力を伝える」という比重がどれくらいあるのかは疑問。テレビ局は視聴率取れるのなら原作改変を厭わなそう。

[KUROBUCHI]

本筋じゃないが“断言できないのですが、タイミング的にまったくの無関係とも言えないと感じられるのも事実。”って少し卑怯で、誤った表現と思う。感じることは感想であって事実じゃねぇよ。

[yogasa]

人間関係コンサルタントって何……？

[run_rabbit_run]

地上波って「広告が表示される代わりに無料で観られるコンテンツ」なわけで、有料のサブスクが主流のこの時代に照らし合わせると、そもそもクオリティーファーストの土壌ではないんだよね

[yakouhai]

この悲しい出来事がまず『現実』やねんで

[goadbin]

この件まだ全容がわかっていないので評価は保留。ただこのコラムが典型だが個人の責任を組織やシステムに転嫁しているようにも感じられそれが党派によっては個人をたたいていいみたいな風潮を感じる。