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ウクライナ問題での日本の役割は小さくない
日本から見てウクライナはロシアのかなたにある国だ。西欧諸国のように楽しい旅行先でもない。地理的に... 日本から見てウクライナはロシアのかなたにある国だ。西欧諸国のように楽しい旅行先でもない。地理的にも、心理的にも遠く離れており、そこで激しい紛争が起こっていても日本ではあまり注目されることはない。 しかし、ウクライナは西側諸国とロシアのパワーが激突する現場だ。西側の一員である日本としても、そのことを理解しておかないと世界情勢を読み違える。 ウクライナは、ソ連の崩壊前はその一部であり、民族的にも経済的にも西欧よりロシアに近かった。しかし、冷戦終了後ウクライナが西側との関係強化を目指すようになり、ウクライナ国内では親西側勢力と親ロシア勢力のバランスに変化が生じ、政治が混乱した。その結果として現在の紛争へと発展している。まずその経緯を振り返っておこう。 親ロシア派と親西派の激突 2004年11月のウクライナ大統領選挙では、親ロシア派のヤヌコーヴィチが当選している。ところが、選挙に不正があったため再