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中国の元切り下げは、マイナス材料ではない
「来るべくしてきた調整局面」。8月12日の市場に対する筆者の率直な感想である。 お盆の週に入り、夏休... 「来るべくしてきた調整局面」。8月12日の市場に対する筆者の率直な感想である。 お盆の週に入り、夏休みをとる市場参加者が多いはずだが、その割に株式市場では活発な取引が行われていることから、「目先は堅調な相場が続く」ともみられていた。そこに中国が人民元を切り下げるというニュースが飛び込んできた。これに驚いた市場は売りが優勢となり、切り下げの発表があった11日と12日の日経平均株価の下落幅は415円に達した。 市場は静かに過熱していた 前回の本欄「米国が利上げなら円高、1ドル105円も」(8月6日配信)では、日本株の引け味の悪さを理由に、上昇に向かう前に一度は調整が入るとした。米雇用統計の発表を前に日経平均株価は上昇したが、その背景に空売り比率の高まりがあった。8月4日時点の空売り比率は36.2%と高率だったが、翌5日には33.6%にまで急低下した。 この動きからも、5日の株価上昇が買い戻し主
2015/08/13 リンク