ようやくロシア戦闘機と戦える…！ 間もなく誕生「F-16ウクライナ仕様」で戦況が激変するワケ | 乗りものニュース

ウクライナに間もなくアメリカ製のF-16「ファイティングファルコン」戦闘機が供与される見込みです。とはいえ、機齢を見ると既存のMiG-29やSu-27よりも古いそう。それでも性能が上、と言われるのはなぜなのでしょうか。 古くなってもアップデートされていれば性能は上 ロシアによるウクライナへの侵略戦争は2年以上にも及んでいるものの、いまだ終わりの兆しが見えません。そのような中、まもなくウクライナが長きにわたり待ち望んでいたF-16「ファイティングファルコン」戦闘機の配備が始まろうとしています。 ウクライナ空軍は、これまで旧ソ連製のMiG-29「フルクラム」やSu-27「フランカー」といった戦闘機も少ないとはいえ保有していましたが、防空の主力は各種地対空ミサイルシステムでした。しかしF-16の導入によって今後、ウクライナ空軍は改めて戦闘機による領空防衛が行えるようになるでしょう。 では、従来の

[KoshianX]

近代化改修されたF-16はアクティブレーダー誘導のミサイルが使えてこれでやっとロシアの戦闘機と対等になれるとな。これまでよく頑張ってきたなあ……。中古ってことはF-35の置き換えで出てきたやつ?

[syamatsumi]

撃てるミサイルの違いがデカいのね、やっぱり。ただ、そのミサイルもメチャメチャ高価だろうからけっきょくはアメリカの供給次第……

[REV]

露が（高価なロケットモーターが不要で）高コスパな滑空爆弾を長距離から投下しまくるのがUKRの悩みの種という報道があり、その対応にF-16＋AMRAAMはパトリオットよりは高子スパかも / でも戦局はそういう問題じゃなさそ

[usomegane]

戦況を変えるには供与される数が足りていないという話も聞いたけど、どうなんだろ。

[dollarss]

関さんの記事だから読む価値あると思ったらAMRAAMの優位性ばかりかいてあって残念。あれ高価なのよ、戦闘機を落とす目的で使うには全く割に合わないの。素人は戦略を語り軍人は兵站を語る、のまんまになっています残念