Takehiro OHYA on Twitter: "前半① さて原告側の主張は、(A)民法・戸籍法が同性婚を認めていないことが憲法13条・14条1項・24条に反しており、(B)にもかかわらず立法府がそれを解消する法改正を行なっていないことが違法であり、(C)したがってそれによる損害… https://t.co/bXlQBCPEuR"

前半① さて原告側の主張は、(A)民法・戸籍法が同性婚を認めていないことが憲法13条・14条1項・24条に反しており、(B)にもかかわらず立法府がそれを解消する法改正を行なっていないことが違法であり、(C)したがってそれによる損害… https://t.co/bXlQBCPEuR

[aa_R_waiwai]

色々と見たが、これが一番分かりやすい説明だった。

[nowa_s]

婚外子の差別規定を違憲とする判決が出てから、非嫡出子と嫡出子に差をつけるのではなく配偶者保護を手厚くして法律婚の重み付けをする方向みたいだけど、そうすると同性間では結婚できない不平等が一層際立つよね。

[mekurayanagi]

判決要旨を素直に読めば大屋先生の解説の通り、婚姻に関する広い立法裁量を認めた判決なので、パートナーシップのように婚姻の効果を一部認める制度を別に作れば憲法上問題にならないはず。

[hi_kmd]

重要な付け足すべき点。性的指向は選択できないものなので、性質の違いによる区別的扱いには厳格に審査が必要だという指摘が判決には伴っている。いい加減なパートナーシップ制度だと不平等で訴えられるだろう。

[yukichi_shrink]

ブコメにもあるけど、異性間の婚姻に類するようなパートナーシップ制度（相続とか可）を別に作れば良いと思った。恋愛とか性愛とかとも関係なく、合意した二人なら、友人も誰でもパートナーになれるとよりよいね。

[hammam]

パディントン駅のパディントン・ベアは鼻をみんなが触るのでピカピカ

[muchonov]

OHYA先生の他のイシューについての立場はあまり共感できないこともあるけど、この解説はごく順当なものだと思います。特に⑤'と⑧⑨⑪が重要。結婚と併用できない制度設計とするなら子の規定も必要だと思うけどね。

[Ayrtonism]

分かりやすい。法律婚する権利は全員にあり、その法律婚には法的効果（利益）がある。けれども、法律婚する権利が、異性婚に限られると、同性婚希望者が法律婚する権利から除外されている、的な理屈か。

[addwisteria]

理解できていなかったが、腑に落ちた。仏のPACSのような異性間の伝統的婚姻とは異なる制度での対応となりそうだなと。税制・社会保険にメスを入れないなら、まぁそちらかなと。(税制・社会保険の改革はたぶん無理)

[kjin]

“判決が認めたのはこの部分で、もちろん両者が異なるのでまったく同じ制度にはならず（たとえば子に関する規定は必要ない）、具体的な設計については議会の裁量がある。しかし制度がまったく存在しないためにすべて