HPVワクチンと名古屋スタディ／上 - 鈴木貞夫｜論座アーカイブ

HPVワクチンと名古屋スタディ／上 3万人調査の結果は「子宮頸がんワクチンと接種後の症状に関連はなかった」 鈴木貞夫 名古屋市立大学大学院医学研究科教授（公衆衛生学分野） 「名古屋スタディ」とはなんであったか 厚生労働省が、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス（HPV）の感染を予防するHPVワクチンの「積極的接種勧奨差し控え」を始めてから6年以上が経過した。時の経過の速さと問題の進捗の遅さには驚きを禁じ得ない。私がHPVワクチンの安全性に関する調査研究（いわゆる「名古屋スタディ」）を名古屋市から依頼されたのが2015年の4月だったので、それからでももう4年以上の月日が経過している。 一方で事態は進展していない。今も無料の定期接種対象であることも国民にあまり知られてはおらず、いくつかの動きはあるものの、厚生労働省が今も勧奨を差し控えている現状では1％まで落ちてしまった接種率の向上に結

[meeyar]

名古屋スタディの解説/「HPVワクチン接種と接種後の症状と間に関連はなかった」ことに新規の知見がないということが論文の不採択が続いた理由であると考えている、が重い。本来もっと早くこうした知見が知られるとこ

[kj-54]

“3万人調査の結果は「子宮頸がんワクチンと接種後の症状に関連はなかった」”

[arvante]

HPVワクチンは子宮頸がんの予防に効果的であり、特に副作用はない。

[agrisearch]

3万人調査の結果は「子宮頸がんワクチンと接種後の症状に関連はなかった」

[o9875]

「「HPVワクチン接種と接種後の症状と間に関連はなかった」ことに新規の知見がないということが論文の不採択が続いた理由であると考えている」

[utushi]

マスゴミを始め、HPVワクチンに薬害があることにしたい界隈があるのがわかる記事

[frothmouth]

HPVワクチン

[sgo2]

"無過失補償は考慮すべき" ←補償=因果を認めた=責任を取るべき、と短絡する面倒臭い人(特にマスコミ)がそれを阻む。それを跳ね除けられない度量の無さも問題だけど、立場の低さを考えると責める気になれず。