グーグルはバナー広告の世界も変えようとしている - Campaign Insightsで | 初代編集長ブログ―安田英久

グーグルは、どうやらバナー広告の世界に大きな一石を投じようとしているようだ。 以前に「広告効果測定をまだCTRだけでやってるなんてバカじゃない？」というコラムで、バナー広告を見ることが、そのユーザーのブランドサイト訪問やブランドキーワードでの検索を「大きく引き上げる」効果があるといったことをお伝えし、アドワーズに新しく追加された「ビュースルーコンバージョン」という項目に関しても触れた。 グーグルは10月19日に、この「ビュースルー」に関するさらなる機能「Campaign Insights（キャンペーン インサイト）」の提供をスタートした。この機能は、わかりやすくいうと、ディスプレイ広告に接触したユーザーがサイトを訪問するなどの動きをどれくらいしているかを、広告に接触していないユーザーと比べて測定することで、クリック以外の広告効果を調べるもの。Campaign Insightsは、現時点では

[klp]

Campaign Insightsは、広告に接触していた人のデータとそうでない人のデータを比較することで、「この広告の影響」に限定して測ることに成功している

[Yuletide_joy]

google, ビュースルーの測定ツール「Campaign Insights（キャンペーン インサイト）」リリース

[phare]

この機能は、わかりやすくいうと、ディスプレイ広告に接触したユーザーがサイトを訪問するなどの動きをどれくらいしているかを、広告に接触していないユーザーと比べて測定することで、クリック以外の広告効果を調べ

[sogitani]

『グーグルはバナー広告の世界も変えようとしている』CTRではないバナーの効果測定。