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風営法「ダンス規制」が音楽文化に与える影響|ACPC navi SPRING 2013 VOL. 17|会報誌 ACPC navi|ACPC 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
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風営法「ダンス規制」が音楽文化に与える影響|ACPC navi SPRING 2013 VOL. 17|会報誌 ACPC navi|ACPC 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
ここ数年、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)による「営業目的のダンスの規制... ここ数年、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)による「営業目的のダンスの規制」が強まり、各地でクラブの摘発も続いています。この規制はプロモーターの業務や音楽産業にどう影響するのでしょうか。 風営法とは? 風営法は、1948年に制定された「風俗営業等取締法」を元に、時代の変化にともない30回以上の改正を経て今に至ります。制定当時、この取締法はダンスホールやキャバレー、カフェなどでの犯罪(売春・賭博など)を防ぐ名目がありました。その後、1982年に女子中学生2名が、新宿のディスコで知り合った男性に殺傷された事件をきっかけに、風営法が大幅に改正されて取り締まりが厳格化。現在の風営法では、フロアで客を踊らせるクラブなどの営業には都道府県公安委員会の許可が必要のうえ、午前0~1時までしか営業ができません。 それでも警察はクラブの深夜営業はグレーゾーンと見なし、長年黙認してきました