イラン大統領が来日、首相と会談 米の核合意離脱を改めて非難

都内の首相官邸で握手を交わす、安倍晋三首相（右）とイランのハッサン・ロウハニ大統領（2019年12月20日撮影）。(c)CHARLY TRIBALLEAU / POOL / AFP 【12月20日 AFP】イランのハッサン・ロウハニ（Hassan Rouhani）大統領が20日、日本を訪問した。イラン大統領の来日は約20年ぶり。日本政府は、核問題をめぐってイランと米国との関係が緊張を増す中、仲介に意欲を示している。 ロウハニ大統領は、都内の首相官邸で儀仗（ぎじょう）隊による歓迎式典の後、安倍晋三（Shinzo Abe）首相との会談に臨んだ。同日夜には両首脳が出席する夕食会が行われる。 ロウハニ師は、イランが主要国と結んだ核合意から「米国が一方的かつ非合理的に」離脱したことを「強く非難する」とした上で、「この合意を維持できるよう、日本をはじめ他の諸国が尽力してくれることを願う」と述べた。 米

[daybeforeyesterday]

うーむ

[godmother]

20年ぶりなんだ。一国の大統領が20年も変わらないというものちょっとすごいことだけど、イラン内政が安定的なら外交も平穏と言いたいところ。

[mouseion]

安倍総理主催の夕食会がどこでやられるのか気になる。前回の一件からホテルニューオータニだったら密約だよな。

[asamaru]

報道レベルではそこまで表面化してないけど、今日本とアメリカの関係は経済や安全保障でかなりシビアになってるという話がある。それで、イランや中国との関係改善に動いているのだろう。