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ロシア、ウクライナ侵攻の総司令官を再交代
ロシア軍制服組トップのワレリー・ゲラシモフ参謀総長(2022年12月21日撮影)。(c)Sergey Fadeichev / S... ロシア軍制服組トップのワレリー・ゲラシモフ参謀総長(2022年12月21日撮影)。(c)Sergey Fadeichev / Sputnik / AFP 【1月12日 AFP】ロシア国防省は11日、ウクライナでの「特別軍事作戦」を統括する総司令官に、軍制服組トップのワレリー・ゲラシモフ(Valery Gerasimov)参謀総長を任命したと発表した。総司令官の交代はここ3か月で2度目。 前任のセルゲイ・スロビキン(Sergey Surovikin)氏は、他の将官2人と共に副司令官に任命された。国防省は、作戦規模の拡大への対応や軍内の連携強化のために指導部を拡大したと説明している。 スロビキン氏は昨年10月、戦場で劣勢に立たされていたロシア軍の立て直しを図るため、総司令官に任命された。 任命の2日後、ロシア軍は戦略を転換し、ドローン(無人機)やミサイルを使用したインフラ施設に対する攻撃を開始
2023/01/12 リンク