米、ウクライナに長射程ロケット弾供与へ

米軍の高機動ロケット砲システム「ハイマース（HIMARS）」から発射されるロケット弾（2022年6月21日撮影、資料写真）。(c)FADEL SENNA / AFP 【2月4日 AFP】米国防総省のパット・ライダー（Pat Ryder）報道官は3日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対する22億ドル（約2900億円）規模の追加軍事支援の一環として、精密誘導ロケット弾「地上発射型小直径爆弾（GLSDB）」を供与すると発表した。 米国はすでに、高機動ロケット砲システム「ハイマース（HIMARS）」で使用する射程80キロのロケット弾をウクライナに供与しているが、同国はより長い射程のロケット弾を求めていた。GLSDBの射程は、ハイマースの約2倍に当たる約150キロとなっている。 ウクライナはGLSDBを使用することで、ロシアの占領下にある東部ドンバス（Donbas）地方や、南部のザポリージャ（Zap

[trmkna]

長射程といっても、届くのはロシアに奪われたウクライナ領土。ロシア本土を攻撃できる訳ではない。だがその一歩手前まで来た。

[LuckyBagMan]

GLSDB，MLRSからも撃てるんやね

[torendoblue]

モスクワまでとどくやつを！