ハイチ、ギャング絡みで今年すでに2400人超死亡 国連

ギャング絡みの暴力が横行するハイチ・ポルトープランスのカルフールフォイユ地区で、治安の悪化に抗議する人々に対し催涙ガスを使用する警察（2023年8月14日撮影）。(c)Richard PIERRIN / AFP 【8月18日 AFP】国連人権高等弁務官事務所（OHCHR）は18日、ギャング絡みの暴力事件がまん延するハイチで、今年に入ってからの死者がすでに2400人以上に上ったと報告した。うち350人超が、地元住民や自警団のリンチ（私刑）による死者だという。 首都ポルトープランスでは、今週だけで住民30人が死亡、10人超が負傷した。 OHCHRのラビナ・シャムダサニ（Ravina Shamdasani）報道官はスイス・ジュネーブで行った記者会見で、「今年1月1日～8月15日に、少なくとも2439人が殺害され、902人が負傷した。また、951人が拉致された」と明らかにした。 その上でシャムダサ

[kenjou]

1日10人くらいのペース。異常だね。

[Sephy]

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_255.html#ad-image-0 危険度がウクライナやシリア、アフガン等の紛争地域と同レベル。