エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
58年前の決算書や新聞発見 旧東海銀本店ビル解体:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
58年前の決算書や新聞発見 旧東海銀本店ビル解体:朝日新聞デジタル
名古屋・栄地区の旧東海銀行本店ビルで、本格的な解体が始まった。ビルの壁から定礎箱が取り出され、5... 名古屋・栄地区の旧東海銀行本店ビルで、本格的な解体が始まった。ビルの壁から定礎箱が取り出され、58年前の銀行の決算書や新聞が出てきた。建物は2021年夏に地上10階建てのビルに生まれ変わる。 建物(地上9階)は1961年に完成。06年からは三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)の名古屋ビルとして約2千人が働いてきた。定礎箱は60年8月、その時の様子を残すために用意されたもので、銅製の箱に朝日新聞を含む新聞各紙や硬貨、旧東海銀の貸借対照表など計6種の品が収められた。 懐かしい品々を見た旧東海銀OBの林勇一氏(84)は「定礎箱を開けるところに立ち会うのは初めて。よっぽど運がいい」。「歴史そのもので興味深い。我々のシンボルだったビルが建て替えられることには郷愁の思いもあるが、発展のために生まれ変わるのは意味あることだ」と話した。(細見るい)