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最高裁、諫早開門命令の無力化維持を示唆 高裁差し戻し:朝日新聞デジタル
長崎県の国営諫早(いさはや)湾干拓事業をめぐり、堤防排水門の開門を命じた確定判決の「無力化」を国... 長崎県の国営諫早(いさはや)湾干拓事業をめぐり、堤防排水門の開門を命じた確定判決の「無力化」を国が求めた訴訟の上告審判決が13日、あった。最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)は国の訴えを認めた二審判決を破棄し、審理を福岡高裁に差し戻した。ただ、確定判決の無力化という結論は維持する方向性を示唆した。 干拓地の排水門をめぐる法廷闘争は続くことになるが、今回の判決により、「開門せず」で決着する可能性が強まった。 一連の訴訟では2010年12月、漁業者の請求を認めて開門を命じる判決が確定する一方、開門に反対する営農者が起こした別の訴訟では、開門を禁じる決定や判決が出た。司法の判断がねじれたため、国は開門を命じた確定判決の効力を失わせる「無力化」を求める訴訟を提起。一審は国が敗訴したが、18年の二審・福岡高裁は、10年ごとに更新される漁業権に着目。確定判決後に漁業権が更新された時点で、「(更新前の漁業
2019/09/13 リンク