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夢くだいた家族の不条理 21歳、孫娘の孤独な介護殺人:朝日新聞デジタル
幼稚園の先生になる夢をかなえたばかりだった。孫娘は、ベッドで祖母に馬乗りになった。タオルを口に押... 幼稚園の先生になる夢をかなえたばかりだった。孫娘は、ベッドで祖母に馬乗りになった。タオルを口に押し込み、鼻と口を両手で押さえた。祖母は足をばたつかせた。「黙ってほしい」。息絶えるまで両手の力をゆるめなかった。当時21歳と90歳。認知症の祖母を一人で介護し、5カ月あまりたった昨年秋のある朝のことだった。 兵庫県警記者クラブに所属し、殺人事件などを担当する記者4年目の私(26)はこの事件の発生から取材した。私にはグループホームで暮らす祖母がいる。脳に障害があり、被告の祖母と同じように意思疎通が難しい。なぜ事件は起きたのか。約1年取材を続けた。分からなかった背景を知りたくて、傍聴席に座った。 起訴状によれば、被告は2019年10月8日午前6時ごろ、神戸市須磨区の一軒家で、2人で暮らす祖母の口にタオルを詰め込み、鼻や口を数分間、押さえつけ、殺意をもって窒息死させたとされる。 「私のことを一番考えて
2020/11/01 リンク