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「モノ言えぬ」社会はじわりと来る 大本教弾圧100年:朝日新聞デジタル
ちょうど百年前。大正デモクラシーという「うたかたの自由」を切り裂く宗教弾圧があった。「世直し」を... ちょうど百年前。大正デモクラシーという「うたかたの自由」を切り裂く宗教弾圧があった。「世直し」を説いて急拡大していた大本教を狙った第1次大本(おおもと)事件だ。その後、日本は関東大震災をへて、治安維持法下の「モノ言えぬ社会」へと転げ落ちていった。平和な世の中だからこそ考えたい。私たちの社会は健全ですか。 「さながら戒厳令」 教団史「大本七十年史」は当日の異様さをそうつづっている。 約200人の警官がいまの京都府綾部市に集結。いたる所に警官が立つ中、不敬罪と新聞紙法違反の疑いで、大本教本部の一斉捜索が始まった。1921年2月12日。紀元節の翌朝だった。 「爆裂弾はどこに隠した」「どこに10人を生き埋めにした」。捜索は続いたものの、「国家転覆を企てる陰謀団体」という捜査当局の見立てにあてはまる物証はなかった。 「大山鳴動ネズミ一匹も出ず、ですよ。そんなものがあるはずがありません。つつましい教団
2021/02/12 リンク