「異例の抜擢」「女性初」歴任 7万円接待の山田広報官：朝日新聞デジタル

総務省幹部らが菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」から接待されていた問題で、1日で7万4千円超の飲食費を支払ってもらっていた山田真貴子・内閣広報官（60）はどういう人物なのか。 【詳報】7万円超負担しなかった理由「心の緩みで…」《立憲民主、共産、国民民主の3党の要求で、山田氏が25日の衆院予算委員会に出席することが決まりました。会食の目的や実態についてどう説明するのでしょうか》 菅義偉首相の記者会見で、「次の日程がありますので」と打ち切る役回りで知られるが、霞が関や永田町では「異例の抜擢（ばってき）」「女性初」の役職を歴任したエリート官僚の一人だった。 山田氏は早大卒で、1984年に旧郵政省に入った。東北新社から接待を受けた谷脇康彦・総務審議官とは同期だ。若手の頃に英国へ留学するなど、国際畑の役職が多かったが、「得意分野に偏らない、オールマイティーな人」（同省関係者）という。

[Kmusiclife]

たぶん酒無茶強いんだろ。酒強い＝出世はすぐにでも廃止してほしいと思っている私です。

[pikopikopan]

男性社会に適応しやすい人が抜擢されやすいの、性別問わず組織形成上損だよなあ・・こうやって腐敗起きやすい訳だし、賄賂してなんぼって国として駄目になっていくよね・・

[suterakuso]

「飲み会を絶対に断らない女」の件も有料部分に書いているみたいね。https://twitter.com/asahi_kantei/status/1364541289493127168 女性の抜擢でも、同調を求め、多様性を排除する考えの人物って、ほんと自民って、同調圧力大好きだね。

[ko2inte8cu]

70万円ほど、給料返して、おしまい。それが政府広報。

[vox_populi]

官僚の出世階段を上り詰めるまでの全過程が真っ黒だったなどとは言うまいが、最後の最後でこういう汚点をつけると、官僚人生全体が真っ黒く見えてしまう。官僚志望の学生の数を減らすのに確実に貢献している。