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北海道新幹線、赤字額過去最大 8年連続で全線区赤字 JR北:朝日新聞デジタル
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北海道新幹線、赤字額過去最大 8年連続で全線区赤字 JR北:朝日新聞デジタル
JR北海道は3日、2021年度の線区別収支を発表した。コロナ禍で利用者の落ち込みが続き、8年連続で全線区... JR北海道は3日、2021年度の線区別収支を発表した。コロナ禍で利用者の落ち込みが続き、8年連続で全線区が赤字となり、全体の営業損失は790億円(前年は841億円)と過去2番目の大きさだった。北海道新幹線(新青森―新函館北斗)は赤字額が過去最大の148億円(同144億円)となった。 前年より観光やビジネスの利用が回復し、売上高にあたる営業収益は全体で459億円と前年比で46億円(約11%)増えた。ただ、コロナ前の19年度と比べると約6割にとどまる。新幹線は営業収益が45億円と前年比4億円増えたが、営業費用が線路の修繕費などで194億円と同9億円増え、赤字が広がった。 綿貫泰之副社長は「北海道新幹線は本州の新幹線と比べビジネスの流動が弱い。観光が回復しないと伸びない」と分析。政府が訪日観光客の受け入れを段階的に再開する方針を示していることについて、「いつ回復してもいいように営業し、プラスにし