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玄海町長の車焼ける 核ごみ調査受け入れの町、事件・事故両面で捜査:朝日新聞デジタル
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玄海町長の車焼ける 核ごみ調査受け入れの町、事件・事故両面で捜査:朝日新聞デジタル
佐賀県玄海町諸浦で21日午後8時20分ごろ、駐車中の脇山伸太郎町長名義の軽乗用車が焼ける火災があり、通... 佐賀県玄海町諸浦で21日午後8時20分ごろ、駐車中の脇山伸太郎町長名義の軽乗用車が焼ける火災があり、通行人が発見して「軽自動車が燃えている」と119番通報した。唐津署は事件と事故の両面から捜査している。 署や消防によると、現場は町役場から北西約100メートル。軽乗用車は脇山町長の自宅から道路を挟んだ向かい側に駐車していた。車の左前部を中心に焼け、約20分後に鎮火が確認された。けが人はなかった。 町長の妻によると、町長は同日午後7時40分ごろ、この車で近くであった通夜から帰宅し、出火当時は自宅で妻と食事中だった。町長らが消火器や放水で消火活動を行い、消防が到着する前に火は消えたという。軽乗用車は昨年11月ごろに購入した外車の中古車で、燃えた左側が運転席という。自宅に防犯カメラはつけているが、火災の様子は映っていなかったという。 脇山町長は今月、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最