小金井市立本町高齢者在宅サービスセンターのサウンディング型市場調査の実施について（令和5年8月）：小金井市公式WEBへようこそ

本市では、公共施設等の全体を把握し、長期的な視点を持って、更新、統廃合、長寿命化等を計画的に行うため、平成29年3月に公共施設等総合管理計画を策定（令和4年3月改定）しました。 本計画では、本町高齢者在宅サービスセンターについて、現行の指定管理契約が終了する令和8年3月末までに施設の民間移譲も視野に入れて、将来の在り方を検討することになっています。 今般、その検討にあたり、サウンディング型市場調査（以下「サウンディング」という。）を行うこととしました。 施設用途の方向性としては、現行の通所系の介護サービス（通所介護、認知症対応型通所介護、総合事業通所型サービス、介護予防認知症対応型通所介護）を基本とし、介護者支援の一環として、身体介護技術の在宅介護相談等を含む新たなサービス拠点としての機能も想定しています。