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デバッグ情報が分離されていてもaddr2lineでソースコードの位置を特定する方法 - 2024-12-25 - ククログ
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Rubyが好きなのにRubyよりCやC++を書いている時間の方が長い須藤です。Cで書かれたプログラムのデバッグ... Rubyが好きなのにRubyよりCやC++を書いている時間の方が長い須藤です。Cで書かれたプログラムのデバッグに便利なaddr2lineをデバッグ情報が分離されたファイルに対して使う方法を説明します。 addr2line まず、前提知識としてaddr2lineについて説明します。あれ?説明するか、と思ってみたもののあんまり詳しく知らない気がするな。。。まぁ、私が知っている範囲で説明します。 addr2lineはGNU Binutilsに含まれているプログラムの1つで、アドレスを元に、それに対応するソースコードの位置を特定する便利プログラムです。といっても、これでピンとくる人はいないでしょう。どの「アドレス」を元にするの?というところがピンとこないと思います。 多くの場合、addr2lineに与えるアドレスはglibcのバックトレース用関数で出力したバックトレース内に含まれています。というか