全米テニス準優勝のセリーナ、暴言などで１８９万円の罰金

大会関係者に抗議するセリーナ・ウィリアムズ（右）/Elsa/Getty Images North America/Getty Images （ＣＮＮ） 全米テニス協会（ＵＳＴＡ）によると、８日の全米オープン（ＯＰ）女子シングルス決勝で大坂なおみに敗れた米国のセリーナ・ウィリアムズが、試合中の暴言などで計１万７０００ドル（約１８９万円）の罰金を科された。 ウィリアムズは決勝の第２セットで客席のコーチから指示を受けたとの警告を受け、主審に「私はずるいことはしない」などと抗議した。 その後、ラケットをコートにたたき付けた行為で１ポイントのペナルティーを科され、さらに主審を「私からポイントを盗んだどろぼう」と呼んだ暴言で１ゲームを失った。 ウィリアムズはトーナメント・レフェリーらを呼び出し、「もっとひどいことをする男子選手はたくさんいる」と主張。試合後の記者会見でも、主審がこれまで男子選手に「どろ

[mouseion]

主審の対応に批判が集まってるけど、全米オープンの決勝戦という神聖な場で口汚く罵る行為や観客のブーイングが如何にテニスを愚弄したか、罰金については高いも安いもない。今後の反省材料と見なすべき所にある。

[daruyanagi]

"ウィリアムズは全米ＯＰ準優勝で１８５万ドルの賞金を獲得している"

[okbc99]

“ウィリアムズは全米ＯＰ準優勝で１８５万ドルの賞金を獲得している。”罰金は100分の1くらいか。

[popo97bubu]

本人にとっては別に痛くもかゆくもない金額だろう。