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【シリーズ】震災からの歩み マイナスをゼロに、ゼロをプラスに――未来につながる復興を目指して
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【シリーズ】震災からの歩み マイナスをゼロに、ゼロをプラスに――未来につながる復興を目指して
東日本大震災から4年。不安を煽るのではなく、不安を払拭するために必要な科学の目を通して、被災地に... 東日本大震災から4年。不安を煽るのではなく、不安を払拭するために必要な科学の目を通して、被災地に寄り添ってきた物理学者・早野龍五氏に、話を聞いた。 何が起きているのか 震災当日は、帰宅難民でした。深夜、ようやく動いた電車に乗って帰宅すると、家のテレビは地震で破損していて、震災の状況を把握することができませんでした。翌日、インターネットで、自然界には存在しないはずのセシウム137が、東京電力福島第1原発の敷地内で検出されたことを知り、重大な問題が起きていることに初めて気がつきました。 私は物理の研究者として、日ごろからデータをグラフで表すことが習い性になっています。初めは、自分自身が、福島第一原発で何が起きているのかを知りたいという気持ちから、公表されたデータを基にグラフを作り、それをツイッターで発信しはじめました。 グラフを公開すると、ツイッターのフォロワーが3000人から最大で15万人ま