アリ・アスターのホラー映画『ミッドサマー』夏至の日より再上映、美しい祝祭で起こる“惨劇”を描く

映画『ミッドサマー』が2024年6月21日(金)から6月27日(木)までの1週間、全国45館でリバイバル上映される。 祝祭で起こる惨劇、映画『ミッドサマー』再上映映画『ミッドサマー』は、『ヘレディタリー/継承』や『ボーはおそれている』を手掛けたアリ・アスターが監督、A24が製作を手掛けたホラー映画。日本では2020年に公開され、花々に囲まれた美しいスウェーデンを舞台に繰り広げられる、夏至祭の惨劇が話題を呼んだ。 “夏至の日”にあわせて1週間限定公開 そんな『ミッドサマー』が2024年6月21日(金)、物語になぞらえた“夏至の日”にあわせて再上映。オリジナルの来場者特典も用意される予定なので、今後の情報を要チェックだ。 映画『ミッドサマー』あらすじ家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人の5人で、スウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々