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歴史に学ぶ「有事の出口戦略」の論じ方(上)――戦争の「終わり方」から目を逸らした日本:千々和泰明 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
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歴史に学ぶ「有事の出口戦略」の論じ方(上)――戦争の「終わり方」から目を逸らした日本:千々和泰明 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
最後に日本がソ連仲介に頼った根拠は、合理性ではなく「それ以外にコンセンサスが得られる政策が存在し... 最後に日本がソ連仲介に頼った根拠は、合理性ではなく「それ以外にコンセンサスが得られる政策が存在しなかった」ため[東京湾のミズーリ艦上で降伏文書に調印する全権重光葵外相。右側中央マイクに向かうのはダグラス・マッカーサー連合国最高司令官=1945年9月2日](C)時事 太平洋戦争は、そもそも起こしたこと自体がまちがいであったと同時に、その「終わり方」においても迷走し、失敗した。敗戦後も戦争終結に関する議論は深まらず、日本は有事に対して出口戦略を持たない状態が続いている。戦争終結の二つのかたちとして挙げるべき「紛争原因の根本的解決」「妥協的和平」という視座から、不幸にも戦争抑止が破れた後の日本の課題を展望する。(本稿中篇の〈日米同盟はどのように戦争を終わらせるか〉はこちらからお読みになれます) 太平洋戦争で日本が想定した「出口」とは 太平洋戦争の終結から78年目を迎えた。連合軍の戦略爆撃により日
2023/08/20 リンク