エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
難民の先進国への庇護申請、2013年は過去最多の55万人か
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
難民の先進国への庇護申請、2013年は過去最多の55万人か
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、2013年上期(1~6月)に難民が先進国に庇護申請した状況を発表し... 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、2013年上期(1~6月)に難民が先進国に庇護申請した状況を発表した。上期の庇護申請数は26万5900件(人)。通年では過去最多の55万件に達する見込みだ。難民を最も受け入れた先進国はドイツ。これに続くのが、米国、フランス、スウェーデン、オーストラリアだった。一方、難民を最も多く出した国は、ロシア、シリア、アフガニスタン、セルビア、パキスタンの順。詳細は下のとおり。 ・先進44カ国への庇護申請数は約26万5900件。この数字は前年同期の20万9400件)から27%増。だが昨年下期(7~12月)の25万9900件からは2%の微増にとどまった。 ・従来の傾向から予測すると、先進国への庇護申請件数は2013年通年で55万件に達する見込み。これは過去10年で最多。 ・欧州38カ国への庇護申請は20万2900件。これは前年同期の15万2500件から33%増。