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解体を目撃しながら生還した女性がいた|冷酷 座間9人殺害事件|小野一光
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解体を目撃しながら生還した女性がいた|冷酷 座間9人殺害事件|小野一光
ノンフィクションライター・小野一光氏が座間9人殺害事件の犯人・白石隆浩と重ねた11回330分の獄中対話... ノンフィクションライター・小野一光氏が座間9人殺害事件の犯人・白石隆浩と重ねた11回330分の獄中対話と、裁判の模様を完全収録した書籍『冷酷 座間9人殺害事件』が話題だ。ここでは本書の一部を抜粋する。 今回は2020年10月26日、第11回公判について。白石は遺体解体を目撃した女性・甲さんをなぜ引き留めずに帰らせたのか? * * * 解体を見た甲さんを素直に帰した謎 前回から4日空けた10月26日の第11回公判。この日はひきつづき、Dさん事件についての被告人質問から始まった。 まず弁護人が質問に立ち、白石の部屋でDさんの解体を目撃した女性「甲さん」が、滞在していた白石の部屋を出て、実家に帰った際のやりとりについてたずねる。 白石「電車で帰るのを見送った記憶があります。甲さんの母親が心配しているので帰ることになったんです」 弁護人「甲さんから帰ると?」 白石「そうです。とくに引き留め