クリスタル彫刻のごとし。｢波｣の美しさに息をのむ｢一瞬｣とその秘密

絶え間なく流れていく空間と時間。その2つが奇跡のように絡み合う瞬間は、まるで永遠のように感じられます。 写真家Clark Littleさんが撮り続ける｢波｣の写真は、まさにそんな一瞬をおさめた作品。彼は、カメラを持って海に身を投げ出してく撮影スタイルをどうやって開発したのか、心をぐっと掴むようなアート写真の世界をどうやって突きつめていったのか、この動画で語っています。 まるで傍観者のように安全な場所からあたりさわりのない風景を撮る写真家もいるでしょう。でも、彼は自分の撮りたいヴィジョンを完璧なものに近づけていくため波や砂にまみれて8年間過ごしてきました。 Clarkさんは言います。｢大波のブレイクを撮影するから、それなりの危険がつきまとうよね。肩を負傷したり、カメラのカバーが頭を直撃したこともあったなぁ…。最悪なのは、写真も撮れないまま波が次から次へと来て呼吸できなくなること。身の危険を感

[doublehorn93]

クリスタル彫刻のごとし。「波」の美しさに息をのむ「一瞬」とその秘密

[Kaoru_A]

水は苦手ですが、波の写真とか大好きという自分。リトル氏の日本版カレンダーもあるんだって。来年のカレンダーは欲しいなぁ。