楊克詩選 楊克(著/文) - 思潮社

紹介 大豆・コーリャンと土地を争い 住み慣れた家に住む老若男女と土地を争っている 今はビルディングが都市の作物だ 「朦朧詩」以後、1980年代末から90年代に登場した「第三代」の実力派詩人、楊克。平明な表現で隠れた社会現実を浮かび上がらせたその代表作を網羅し、個人の真に独自の経験をあらわす「民間」の詩学を凝縮する。 楊克 （ヤンクー） （著/文） 1957年広西チワン族自治区生まれ。中国「第三代」の実力派で、「民間」の立場から詩作する代表的詩人の一人。主な詩集に『見知らぬ交差点』『不器用な指』『関係と無関係』『柘榴の炎』『楊克の詩』など。『中国新詩年間』主編。国内外の詩人と幅広い交流があり、受賞多数。現在、広東省作家協会副主席、国家一級作家。 竹内新 （タケウチシン） （編集 | 翻訳） 1947年、愛知県生まれ。名古屋大学文学部で中国文学を専攻する。80年から82年にかけて2年間、中