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衰退するシャープは「日本そのもの」か “世界の亀山モデル”が失敗パターンにハマった理由
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衰退するシャープは「日本そのもの」か “世界の亀山モデル”が失敗パターンにハマった理由:スピン経済... 衰退するシャープは「日本そのもの」か “世界の亀山モデル”が失敗パターンにハマった理由:スピン経済の歩き方(2/7 ページ) シャープはまるで「日本そのもの」 シャープもご多分に漏れず経営が苦しくなっていく。垂直統合だけではやってられない、と生産した液晶パネルを海外メーカーにも外販するようになったが、それによって熾烈(しれつ)なコスト競争に突き進むこととなる。じわじわと衰退を続けるシャープは、2015年にはついに経営危機に陥り、翌年に台湾の「鴻海精密工業」の傘下に入ることとなる。 その後、鴻海から送り込まれた戴正呉(たい・せいご)氏のもとで再建に乗り出して、2018年3月期には4期ぶりの最終黒字。2020年度決算でも最終利益が前年比3.9倍と大幅な増益となるなど「再建」を果たしたかのように見えたが、2023年3月期連結決算で買収以来初、6年ぶりの赤字へと転落した。 そして2024年、ついに