「5G元年」に出遅れた日本、5Gへの取り組みは本当に遅れているのか？

「5G元年」に出遅れた日本、5Gへの取り組みは本当に遅れているのか？：5Gビジネスの神髄に迫る（1/2 ページ） 昨今大きな注目を集めている、次世代モバイル通信規格の「5G」。日本では2020年3月にサービス開始予定だが、実は海外では2019年が「5G元年」であり、多くの国が既に5Gサービスを提供している状況だ。なぜ日本は5Gのサービス開始が遅れているのか、そして日本の5Gに対する取り組みは本当に遅れているのかを、これまでの経緯を振り返りながら考えてみよう。 日本の5G商用サービスは1年遅れている 新型コロナウイルス「COVID-19」の影響が話題となっている昨今だが、2020年日本で大きなトピックとなるのは東京五輪、通信業界では「5G」であることに異論の余地はないだろう。 第5世代のモバイル通信規格である5Gは、最大20Gbpsの「高速大容量通信」ができるというだけでなく、ネットワーク遅

[zu2]

“3Gでは世界初、（厳密には4Gではないが）LTEでも世界では先頭集団といえるタイミングで最新のモバイルネットワークを導入してきた日本が、5Gではなぜこれほどまでに遅れることとなったのだろうか”

[hagakuress]

「競争力を落とさないためには、国と携帯電話会社、そして5Gに関連するさまざまな企業が、積極的に関心を持って取り組みを継続することが欠かせない」国民が貧しくなって、既得権老害が蔓延る国では無理。

[UrushiUshiru]

4G辺りからコアネットワークの部分って6割方海外メーカーなの。5Gはもっと割合高いはず。出遅れ云々以前の問題なのよね。その辺りで働いてた元IT土方より。

[asakura-t]

記事の話はそうなんだろうなと思うけど（無理に急ぐメリットが見えないし、今更超狭いエリアで始めてもダメだろうし）、個人的には国内の基地局/端末メーカーの衰退との関係も気になってる（あんま関係ないんかな？

[John_Kawanishi]

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