ライドシェア導入、日本の進め方が“いびつ”と感じるワケ 爆発的に普及した海外と違う、日本特有の事情

民間人が自家用車を使ってタクシー的な業務ができるライドシェア。2015年前後にも日本での導入が期待されていたが、日本のタクシー会社の反対が大きく、結果的にUberはタクシーの配車サービスと、Uber Eatsをローンチするにとどまったと記憶している。 一方2023年に入ってからの導入の機運は、以前とは少し違うようだ。それというのも、大阪府・大阪市が、2025年開催予定の大阪万博の際に、移動手段不足の懸念から期間限定でライドシェアの実施を求めており、制度案をまとめて政府に提案するなど具体的な話になってきているからだ。 大阪の話が期間限定・地域限定なのに対し、超党派議員で構成される「ライドシェア勉強会」では、全国での解禁を目指している。すでに提言案をまとめ、規制改革担当の河野太郎デジタル大臣ならびに斉藤鉄夫国土交通大臣に提出するなど、動きが活発化している（12月20日には条件付きでの解禁が決定

[addwisteria]

あまり語られない海外のスタート地点の話を語る良い記事。タクシーが酷すぎたんだよね。この論点でいうと「柔軟性のある供給」の為にパートタイムワーカーとして雇用契約すれば良いだけでないの。

[punkgame]

結局タクシー会社が配車も車両も面倒見ますってんなら確かに単にバイトとして採用するハードルを下げればいいだけやん、って話よな。ってかどうせ会社には車余ってんだからなおさらバイト雇用でええやんという話に

[red_kawa5373]

ライドシェアには反対だが、こういう「ガイジン様はそんな事やってない。だから歪」っていう言い方も歪よな。重要なのは、現在の課題をどう解決するかであって、ガイジン様の真似をすることではない。

[okupro]

「地方でタクシーが足りなくて困るのは、観光客である」ここは嘘。地方のタクシー不足は運転できなくなった高齢者の増加による。地方に残った若者も車を買うのが難しいぐらいの低所得者が増えてる。

[kechack]

日本のライドシェア議論が迷走するのは、海外のライドシェアとはスタート地点が全然違うから。例えばアメリカの場合はタクシー数が足りなかったわけではない。それよりも、「質」の問題であった

[rose86tan]

タクシー会社がもっと賃金を上げるのと、パートタイムでも雇用していけばいいだけにしか見えない。 今回の制度ではとてもライドシェアとは呼べないね。

[strawberryhunter]

"ライドシェア"とは名ばかりで、低所得の専業ドライバーを生み出すだけ。議論するのも馬鹿馬鹿しい。

[mozukuyummy]

日本のタクシーの質が相対的に高すぎるのはその通り。

[totoronoki]

タクシー業界は社会に求められた質の維持のため長年コストをかけてきたと言える(たまに酷いのもあるが)。しかし働き方に柔軟性が無くなった。ライドシェアは働き方柔軟性を与えられるが、質の問題が出る。一長一短。

[aktkro]

ライドシェアってそもそもタクシー不足を解消するために生まれたサービスじゃないはず…って思いながら読んだら同じこと書いてあった

[gcyn]

『現時点でのライドシェア議論には配車システムの話が一切出てこないが、すでに世界的ライドシェア企業が各種特許を押さえている中、簡単に開発できると思っているのだろうか』

[daij1n]

移民を受けなかった、その顛末の１つかと思うわ。ウーバーの仕組みしかり、結局、ライドシェアで得するのも外資でありサービス供給としての品質は劣化する運命。

[kei755]

おめめグルグルしてない記事だった

[businessart]

電動キックバイクの合法化とノーヘルの流れも以上やったし、国交省ナニカ異常やで。とおもったら国交省って公明か。だとするとノースキル底辺層や外国人に利権を用意してやるってのが狙いかねえ。

[tacticsogresuki]

近頃、騒いでいる政治家の小泉とかがそこまで考えているとでも。釣れる選挙民がいるのではという示威活動で、再エネや反原発と同じ。だから導入の成果やその責任に関心なんてないよ。

[sophizm]

行政に求められる利害調整の機能が日本では専ら直接の利害関係者のみを指し、間接的な利害関係者（それを公共と言い換えることができるかも）を無視するから歪で後手になる。