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非常勤理事こそ農協の強み【リレー談話室・JAの現場から】
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非常勤理事こそ農協の強み【リレー談話室・JAの現場から】
農協の非常勤理事は大変だ。普段は別の仕事に就きながら、月1回の理事会では難しい経営判断を迫られる... 農協の非常勤理事は大変だ。普段は別の仕事に就きながら、月1回の理事会では難しい経営判断を迫られる。経営責任は重い。その上、組合員を代表して経営に参画している多様な非常勤理事こそが農協の強みと思う。最近、各県の非常勤理事研修会で話している一端を紹介したい。 非常時が地域の問題を明確化 どこの集落でも地域農業を支えてきた担い手が高齢化し、新規就農者の定着はなかなか成功しない。地域全体でも人口が減少し子どもたちの数は減った。子育て世代の負担が増えている。将来に夢を持てない子どもが多い。未婚者の多くは経済的理由から結婚に踏み切れない。 コロナ危機は、学生のアルバイト収入を失わせ、エッセンシャルワーカーなどで生計を立てていた経済的弱者を直撃している。寿命が延びたことは喜ばしいはずなのに老老介護が当たり前。介護離職も今は団塊世代によって集落機能が維持されているが、2025年には全ての団塊世代が後期高齢