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規格外チーズを発酵肥料に バター会社と連携しコスト削減 JA兵庫南
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規格外チーズを発酵肥料に バター会社と連携しコスト削減 JA兵庫南
兵庫県のJA兵庫南はチーズの大手・六甲バター(本社・神戸市)と連携し、商品として売ることのできない... 兵庫県のJA兵庫南はチーズの大手・六甲バター(本社・神戸市)と連携し、商品として売ることのできない規格外のチーズを発酵肥料として活用する取り組みを始めた。生産コストを引き下げ、輸入原料に頼る化学肥料の使用を減らすなど、環境に配慮した農業の確立を目指す。12月8日、締結式を行った。 連携協定の締結式(左から2人目中村良祐組合長と3人目塚本浩康六甲バター社長) チーズの規格外チーズの活用については2013年、六甲バターからJA兵庫南と食品会社のサンキューフーズ社(本社・加古川市)に相談があったのがきっかけ。サンキュー社がJAの空き倉庫でチーズを使った発酵肥料を開発した。一部の農家や県立農業高校で導入し、効果が確認されたものの、利用者は増えなかった。 このため六甲チーズは、発酵肥料の需要拡大のため、野菜で肥効試験を行おうと、JAに協力を申し入れたことから、連携協定締結となった。JAでは輸入原料に