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【論文】迷走を続けるリニア中央新幹線の残土処分(樫田 秀樹)
リニア中央新幹線の工事で排出される5680万立方メートルという東京ドーム約50杯分もの残土は、どこで処... リニア中央新幹線の工事で排出される5680万立方メートルという東京ドーム約50杯分もの残土は、どこで処分されるのでしょうか。各地では処分を巡っての疑問が噴出しています。 処分地が決まらずに事業認可 7月3日。静岡県熱海市の伊豆山で発生した土石流は、海までの2キロを高速で下り、死者27人、行方不明者1人、120棟以上の家々の破壊という甚大な被害をもたらしました。 災害の主因のひとつは、階段状に盛土された建設発生土(残土)です。盛土をした神奈川県小田原市の解体業者は、県に届け出た3万6000立方メートルを上回る5万6000立方メートルの盛土をし、条例で義務付けられた排水設備も敷設しませんでした。その残土が、豪雨が引き金となり、谷を下ったと推定されています。 ここまで甚大な被害ではなくても、このようなずさんな盛土は全国各地にあり、頻繁に崩落が起きています。そのなかでも、私が注目するひとつが、JR
2022/07/02 リンク