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「患者の希望」と「自分の感情」を分けられない医療者|がん患者と緩和ケア医の安楽死をめぐる本音(2) | 看護roo![カンゴルー]
写真家・がん患者の幡野広志さんと、緩和ケア医の西智弘さんによる本音のやりとり。 第2回です(第1回は... 写真家・がん患者の幡野広志さんと、緩和ケア医の西智弘さんによる本音のやりとり。 第2回です(第1回はこちら)。 本対談の写真は、ガラス反射を利用した幡野広志さんの撮影による。 発言権を奪われた患者 幡野:最近、「患者は発言権を奪われてるんだ」とわかってきたんです。 とある中学校の校長先生に手紙をもらったんですよ。 その人は、がんになってから「必ず治りますよ」「先生良くなってね」と、安易な励ましを大量に受け取ってきたそうなんです。 僕は、本(『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』)に、思慮が浅い優しさは、「優しい虐待」だと書いていました。 それを読んでくれたそうで、「私が言えなかったことを語ってもらった。心が軽くなったような気がする。どうしてもお礼が言いたい」と書いてきてくれたんです。 それくらいきっと「言いたいことを言えない患者の心情」は切実なんだと思う。 最近、たくさんのメディアか
2018/12/28 リンク