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多忙な現場がロボットの8割を開発、コロナ禍でフジテックが実践したこと
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多忙な現場がロボットの8割を開発、コロナ禍でフジテックが実践したこと
多忙な状況にもかかわらず、ロボットの87%を現場で内製しているというフジテック。コロナ禍でどのよう... 多忙な状況にもかかわらず、ロボットの87%を現場で内製しているというフジテック。コロナ禍でどのような工夫をしたのか。 RPA(Robotic Process Automation)の導入企業からは、「費用対効果が見込める業務がない」「現場の小粒な業務を自動化しても、費用対効果が合わない」といった声が聞かれる。一方で製造業のフジテックは、現場の“小粒”な業務の自動化を積み重ねることにより、RPAの導入から約1年半で年間7280時間の業務削減を達成した。 現在は昇降機の事業部門を中心に23部門で68ロボットが稼働しているが、驚くべきはその87%を事業部門のメンバーが開発しているということだ。多忙な現場のメンバーが外部のコンサルタントの力を頼らず自力でRPAのロボットを開発するのは困難なようにも思えるが、どのような工夫をし、開発に無縁の従業員をどう教育したのか。また導入プロジェクトの最中に襲った