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日本人遺骨問題で新提案――宋日昊・国交正常化大使が面会 | 週刊金曜日オンライン
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日本人遺骨問題で新提案――宋日昊・国交正常化大使が面会 | 週刊金曜日オンライン
四月一六日、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使が、日本の元国会議... 四月一六日、朝鮮民主主義人民共和国(朝鮮)の宋日昊・朝日国交正常化交渉担当大使が、日本の元国会議員らによる訪朝団の求めに応じて面会した。平壌市内のレストランで、宋大使は日朝間の諸課題について二時間にわたり雄弁に語った。 宋大使は最初に「朝日関係改善は両国人民の利益に合致するばかりでなく、北東アジア地域の平和と安定・発展に資するもの」との基本姿勢を表明。その上で、日本との忌まわしい歴史を一掃することなしに、実務的・技術的に外交関係を結ぼうとしても関係改善はできないと明言した。 宋大使はまた、民主党の中井洽衆院予算委員長(元拉致問題担当相)との四回にわたる会談の内容を明かした。まず、一九五九年から始まった帰還事業で朝鮮へ渡った日本人妻の里帰りについては「わが政府は里帰りをさせようという立場。問題は、日本政府が二〇〇六年から制裁を実施したことで、朝鮮の国籍所持者である日本人妻の入国を自ら禁止して