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深夜1時の京都・鴨川「酔っ払い」に絡まれても…77歳アパレル社長のビックリ通勤|社会|地域のニュース|京都新聞
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深夜1時の京都・鴨川「酔っ払い」に絡まれても…77歳アパレル社長のビックリ通勤|社会|地域のニュース|京都新聞
京都市の市街地を流れる鴨川の河川敷で、自主的にごみ拾いをしている男性がいる。平日はほぼ毎日、それ... 京都市の市街地を流れる鴨川の河川敷で、自主的にごみ拾いをしている男性がいる。平日はほぼ毎日、それも未明の作業だ。「深夜の鴨川はとにかくごみが多いし、なかなか減らない」。そう嘆きつつも、日々続ける原動力は何なのだろう。男性の活動に同行し、思いを聞いた。 7月中旬の週末、午前1時に丸太町橋付近で男性と待ち合わせた。近所に住むアパレル会社社長の宮嶋勇幸(ゆうこう)さん(77)。早速、河川敷を南へと歩きながらごみを拾い始めた。 懐中電灯で通路や芝生を照らすと、あるわ、あるわ。たばこの吸い殻、ペットボトル、花火、コンビニの袋…。 手際よく火ばさみでつかみ、次々と持参したごみ袋(約30リットル)に入れる。 「本当にごみが多いでしょ。特にたばこは1本ずつ拾うのが面倒なんですよ」 目指すは、会社事務所に近い四条大橋。1~2時間の作業が終われば、そのまま事務所で仕事をすることが多い。つまり、清掃は通勤途中の